昨夜BSから録画してたアーリャさんをいつものように再生し、最後まで視聴した上で、ああ最終回だったんだと気づいた(笑)。そうか、今期の夏アニメも終わってゆくのか。改めてカレンダーを眺めて納得した次第。良い作品が多かったと思う、今シーズンは。。
ロシデレ完走。終わってしまえば説明が全然不十分な作品であり、単にブルジョワジーの世界を描いたアニメイションだったなーと、我々の頃は「夕やけ番長」とか「国松さまのお通りだい」だったもんなー、こんな上流階級のハナシはなかったなーなどと思う一方、おかげさまで暫時ボーっと放心状態を堪能することができました(笑)。これぞアニメの醍醐味。
こういう作品って我々の頃には考えられなかったね。男女問わず、我々の頃にはこーゆーアニメがあったらいーなーという発想すらなかったよ、誰にも、たぶん。地軸が異なるということだと思う、我々の頃と。もう我々は引き下がるしかないということだよね、当然ではあるけども。
まあ何が一番心に響いたかって、EDが毎回異なる、いわゆる懐メロだったのが毎回ジーンときてしまったのだが。この手法は本作が嚆矢ではないのであろうが、私はたまげた。なんという豊かな世の中になったのかと思ったよワタシャ。決して使い捨てではない。本作品により、本作品のEDで流れた曲も「アニソン」となったわけだ。
「アニソン」。私は太古の昔から、アニソンなどという言葉がなかった頃、テレビアニメがテレビまんがと呼ばれていた頃からそれらの主題歌等を聴いてきているが、令和の時代になり、そうか、今はこんなことになってるのかと戸惑いを隠せないでいるわけである。
そうよ、「豊か」になってるのよ。
我々の頃は、こーゆー本人歌唱じゃないものも、けっこう喜んで聴いていた。1000回ぐらい回って、おんなじような状況になったっつーことですよね!(←違う!)
いや、意味合い的には同じですよね。(ねったらねっ)
てか冗談抜きで、↑ こーゆー「本人歌唱」じゃないテープって、すごい味わいがある。バカにすることはできないと思う。
朝食:
納豆にネギが多すぎますが・・・
よく混ぜれば、ほら大丈夫。
こわくない、こわくない。
晩飯(笑)
弁当シリーズ しかも栗ご飯