「スナックバス江」の第⑬巻が届き、これにより既刊⑮巻を全て買いそろえた。
私としたことが今回はコミックスの買い飛ばしという事態を引き起こしたわけだが、新キャラが登場するわけでもなく、どこから読んでも面白いので大勢に影響はなかった。
とは言え、順序を飛ばしてコミックスを購入するなどという行為は、最近では記憶にない。昔はよくやった。昔って子どもの頃ね。
例えば、「ドカベン」を最初に買ったのは②巻と⑳巻だった(笑)。パラパラ立ち読みして、面白そうな巻を買ったのだった。よく覚えている。㉒巻まで出てた時期だった。
「キャプテン」は最初に③巻と⑤巻を買った。次に買ったのが⑧巻と⑨巻だったと記憶している。
「サーキットの狼」は③巻と④巻だった。公道グランプリのところだ。
こういう買い方をしてると、話がつながった時がそれなりの感動だったのよ。スターウォーズのエピソードⅢの終盤がエピソードⅣにつながるようなもんよ。
特に「ドカベン」がそうだったんだけど、話がつながる=コミックスがつながるまで2~3年ぐらいかかったと思うんだけど、ある意味、そういう買い方でよかったと思ってる、①巻から買うよりも。その方がそれぞれの巻への愛着がより深まるような気がするんだよね。もちろん漫画の種類にもよるだろうけど。
今でも「ドカベン」の⑳巻には、なんか妙に特別な感慨があるよ。
てか真面目に①巻から買っていったんではなかなか野球編に辿り着かないからお金がかかるからアレだったんだけど、「ドカベン」の場合は。
てか、みんなそういう買い方してたんだよ我々の頃は、たぶん。(俺だけかな)
だから「あしたのジョー」は⑧巻を最初に買ったさ。真面目だろ。
日の出を見るのが好きなのさね。
水平線じゃないラインから半円状の太陽が出てくるとビクッてする。
ちゃんと丸い太陽になります。
夕日のような朝日
朝食:

晩飯(笑):
