本日は手帳のカレンダーに印までつけていた、待ちに待った「僕とロボコ」第⑱巻の発売日である。
私は急いでズボンを穿いて車検明け間もない自家用車を運転し、書店へ買いに行くのであった。
問題は車中のBGMであるが、私はかつての辛く苦しかった日々を忘れぬよう、今回はポリスの『白いレガッタ』をチョイスするのであった。(←ここ、一応笑ってやってください)
以前、表紙がマニアックすぎて探し出せなかったことがあったが、今回は事前に表紙がどんなものか調べていたので、なんとか見つけることができた。
さて、このまま1冊だけレジに持って行ったのでは、失業者風情が平日の、しかも開店間もない書店に「僕とロボコ」の最新刊をわざわざズボンを穿いて買いに来たのかと思われるのもシャクだったので、カモフラージュのため、ヘラブナの釣り方の本でも一緒に買ってやろうかなどと考えたが、店内を散策しているうちに「スナックバス江」の⑭と⑮がそれぞれ1冊ずつ陳列されているのを発見したのであった。
「スナックバス江」は⑪までしか買っておらず中抜けになってしまうのであるが、なかなか私の身近な書店には置かれてなく、これは滅多にない機会であると前向きに捉え、「ロボコ」と一緒に買おうかなと思ったのであるが、よく考えてみれば逆効果になってしまう可能性に気づき一瞬立ち止まったのであるが、もうその時点でレジの人と目が合ってしまっており一歩も引けぬ状況となっていたのであった。
私は覚悟を決めてレジスターに差し出したが、店員の人は特に咎めるようなことはしなかった。それどころか、集英社のキャンペーンでしおりをくれてやるから選べという主旨のことを言う。「僕とロボコ」のみならず(これはたまたまだが)「バス江」も集英社だから3枚もらえるとのこと。しかも、角度を変えると絵柄が変わるという、昨日世の中に出回った新札のような、そこまでのものじゃないけんちょも、見る角度によって絵が変わるということをわざわざ実演披露して見せてくれた。いろんな種類があり、てか、こんな余興が用意されてるとは知らなかったので、私は女子高校生のように「えー」とか言いながら、「僕とロボコ」のしおりは無いことを念のため確認した上で、こういう場合はとっとと選ぶのが男らしいことであるとの経験則から、有名どころで「ワンピース」「呪術廻戦」「SPY×FAMILY」の3枚をチョイスするのであった。漫画の本を買いに来たのに、現代漫画について全然詳しくない人間であるのが見事に露呈される結果となってしまうのであった、
じっくり読ませていただきます。
絶望的なまでに写真の撮り方がヘタクソ
「呪術廻戦」といえば、昨日からBS日テレで再放送が始まり、私も今回初めて第1話を見た。なるほど、人気が出るのもなんとなく分かったが。しかし、今後もしこのアニメを見続けるとした場合、毎回あのような化物が登場するのかと考えると、たいへん申し訳ないが、はっきり言って私は見る気が失せる。
気持ち悪いのがイヤなのである。ってそんなことじゃなく。や、まあそーゆーことだ。だって相手が化物なら、もう何でもアリになっちゃうじゃん。そんなのでいーの??俺様は、戦う相手は人間らしいのが好きなの。人間らしくあってほしいんだわ。せめて姿カタチだけでも。だから「キメツ」にもついてゆけないんだわ。
ってこーゆーふーに思ってる、しかも元が古臭い人間だもの、現代のアニメにゃ追いつけるわけないわな。
だが「呪術廻戦」はロボコが一押しの作品なので、頑張って見続けたいと思う。←たぶん見続けない(笑)。
ポリス最高!!スチュワート・コープランド最高!!
やっぱロックはドラムスだな、
ライヴはもっとすごいぜよ、
あれか、単純に言葉(日本語)を発してくれればいいと思う。魑魅魍魎であっても(笑)。そういう問題のような気もする。←こんな程度です、
朝食:
梅雨時の納豆。普通の家庭だと、ネギはこれぐらいの量が普通でしょうか。
近頃のネギは硬いらしいですよ
晩飯(笑):
餃子シリーズ