いつものようにズボンを穿いて自家用車でスーパーマーケットへ行くのであるが、車中のBGMは、冬がくる前に今のうちに聴いておかなければならないという強迫観念から(笑)、佐野元春『VISITORS』にするのであった。
ただし私の場合、中島みゆき『生きていてもいいですか』の1曲目を常に飛ばして聴くのと同じ意味で、このアルバムも1曲目は飛ばすのであった。ということは2曲目の「TONIGHT」から聴くということになるわけだが、ああ実に良い(笑)。日本の都会ではなくニューヨークだというのが逆に信頼するに足る楽曲として提示されているのだ。何が逆なのかは知らんが。逆にタイトルチューン「VISITORS」や「NEW AGE」などは、こちらもニューヨークなのではあろうが、何を言いたいのか40年間もこのアルバムを聴いてきて私は実はさっぱり分かっていない。というか、今日などは、佐野元春自身が本当は何を伝えたいのか自分で分かっていないのではないか、などと思ってしまった。当時、私は半信半疑だったが、まさかこのアルバムが一生モノになろうとは、えらい音楽体験である。
佐野元春サイコー!!『VISITORS』最高!!
私は録り貯めピーターバラカンのラジオ~ゴンチチのラジオをひたすら流しながら、週刊SPA!のページを作るのであった。
海の情景
