今日ではなく先日の出来事であるが。
昨年7月にブルーレイレコーダーを買い替えたんだけど、前の機種は円盤との相性が銘柄によって適・不適があって、というか、はっきり言って書き込みができない銘柄のディスクがあって、具体的に書いちゃうと、TDKとかパナソニックとかは全然大丈夫だったんだけど、SONYとかマクセルとか三菱とかの円盤には書き込みができなかったのである。書き込みっていうか、初期化ができなかったのね。フォーマットって言うの?全部エラーになっちゃってたわけ。なんでかなーと思いながらも、いろいろ忙しかったし面倒くさかったしで、あまり気にも留めずにいて、円盤はもっぱらパナソニックの1~4倍速の50GBのBD-Rを使っていて、去年の7月にレコーダーを買い替えた後も何も考えずにパナソニックのをずっと使ってて、エラーが出た銘柄のやつは、そのうち何かに使えるだろうと思って取っておいてたんだけど、そろそろ円盤がなくなってきたから買おうかなーと思いながら何の気なしにマクセルの円盤を試してみたら、全然フツーに初期化できたんだよ。SONYとか三菱とかも大丈夫だった。
というわけで、50GBのBD-Rが20枚以上、一気に余裕ができた状況となってるところなわけです。
とは言え、ここでムダ遣いしちゃうとあっという間になくなっちゃうのは、ディスクに限らず何事においても幾度となく経験済みであり、その意味において私は経験豊富な大人と言えよう。
厳選しなきゃね、円盤にダビングする番組は。
いろいろ懸案がある中で一つ悩ましいのが、『晩酌の流儀2』である。(第1シリーズは一応BD-REに、たぶん全話保存してる。)
全体的にテレ東感満載の、悪くないドラマだと思ってる。料理のシーンは大変参考になる。料理しないけど。
しかし番組の中で実際に飲むのが金麦だからなあと。私は発泡性リキュールとは決別し、真のビールに回帰したい立場なのである。
ところが、普通の金麦じゃなく、これが金麦ザ・ラガーだと、なんか許せちゃうのよねえ。
なしてだろ。普通の金麦とザ・ラガーの何が違うというのだろう。
普通の金麦は、あの青い缶を見てるだけで味が思い出されてくるのであるが、ザ・ラガーはどんな味なのかその都度忘れてしまうところが良いのである。
赤い缶のビール(ビールじゃないけど)って、そんなに無いよね。赤い缶なのがいいのだと思う。赤って、辛かったり甘かったり、すっぱかったりしませんか。味のイメージが固定化しない色なんですよ、きっと。それがいいの。(個人の感想です)
日の出まで待ってられっかい、
↓ここに星が
朝食:
今日の納豆
あちょーーー
そうか、フツーに「あちょーーー」でいいんだな。
晩飯(笑):