40年ほどTVアニメから遠ざかっていた私だが、現行においてイチオシである『Helck』の第20話を見る。
主人公による長い長い長い長い独白が終わり、懐かしい面々が久しぶりに登場した。何の説明もなしに(笑)。すげーなー、原作通りだ。
原作読んだ時、ヘルクのこの長大な昔話のパートをアニメでどう処理するんだろと思ってたら、そのままやりやがった。素晴らしい。拍手喝采である。
して、アズドラ以下、魔界の方々は相変わらずで。普通、これだけ間が空けば何らかの解説なりなんなりがあってしかるべきだと思うのだが、そうか、原作のままやればいいのか。そうだわな、捻る必要などハナからないのだ。感服したぞ。
そして、やっぱ雰囲気がいいね、レギュラーメンバーが揃うと、このアニメ。なんつーの、こう、温かい昔のストーブみたいな感じがするよね。前にも書いたっけ??
祝日だったのか、今日は(倒置法)。土曜日のような感じがしてた。明日の金曜日は世俗的にどういう位置付けなんだろ。だんだん勤労してた頃の感覚がほどよく鈍ってきてる(笑)。こういう条件での明日の金曜日って、有って無いようなもんなんだっけ?んなわけねーやん。やべーぞ、緊張感のないだらんだらんした生活になってきちまってる。
とにかくまあ、「ラヴィット!」を見ちまうんですよ、毎日(笑)。仕事で忙しかった頃、夢にまで見てた待ち望んでた生活を送ってるという言い方もできるんだが、果たしてこれでいいんだろうか?なんちって、
朝食:
本日の納豆
そりゃーー
晩飯(笑):
率直に言って、田村真子アナ見たさに見てる部分も大きいぞ。(大いばり)