テレビ東京に「ピッカルチャー」という、アニメに関するバラエティ番組があるのだが、昨夜の放送ではアニメから少し離れ、ウルトラシリーズを取り上げていた。
ゲストとして『ウルトラマンジード』で主人公を演じた濱田龍臣が出演した。彼は第1期からのウルトラシリーズにものすごく詳しいらしい。幼い頃から「ウルトラマン大百科」のような本に親しんできた、とのことである。
6月7日放送「ピッカルチャー~アニメの色んなとこにスポットライトを当ててピカっと光らせてみた」より:
私も似たような感じの本を持っている。昭和48年の「小学二年生」12月号付録の「ウルトラ百科」だ。ボロボロなうえに、かなり落書きが入ってしまっているが。
もったいないったらありゃしない。

てか、歳がモロバレ、
『ウルトラマンタロウ』が本放送の年である。全64ページで、雑誌の付録にしては(?)充実した内容だと思っている。私もこれで勉強したものだ。
〈ウルトラ5つの誓い〉は非常に重要である。

けっこう細部にも分け入ってたりしてるし。

エメリウム光線の出し方
これからも実用本として使って参りたい。
さて、昨夜の放送では、辻本貴則特技監督も登場していた。
出﨑演出の一つである〈ハーモニー処理〉について語っている。
6月7日放送「ピッカルチャー~アニメの色んなとこにスポットライトを当ててピカっと光らせてみた」より:
うむ、我々は単に〈止め絵〉とか呼んでたりしてたが(止め絵ともまた違うのかな?)、確かに特撮ドラマでは見たことのない手法だ。
画を止めるというだけであれば、あったりするけどね。
パッと思いつくのが、『ウルトラセブン』の「ウルトラ警備隊西へ」(前編) のラスト。キングジョーがセブンに襲い掛かる絶体絶命のシーン。
(フェードアウトする直前で切ってます)
よし、これにオイラもハーモニー処理を施してみようと思い立った次第。出﨑演出に挑戦だ。PowerDirectorを駆使すれば私のようなシロウトでも作れるのではないだろうか。
こんな感じかな。
なんかハッキリしないねえ。〈放射状のぼかし〉っていうエフェクトを使ったんだけど、元々のキングジョーの輪郭がぼけてるから効果が出ない。てか、瞬間的に画が変わるではなく、徐々にメタモルフォーゼさせなきゃハーモニーでも何でもない。
ちと難しい。てか、かなり難しい。てか無理だ(笑)。ハーモニーにこだわらず、発想を変えて新たな演出法を探ってみよう。
これなんかカッコよくない?
こっちの方が迫力があるかも。
これはちょっと下品でしょうか?
これはダメでしょうか?
これなんかどう?
これもいいんじゃない?
だんだんどーでもよくなってきてしまった。私は演出家にはなれなかったか、残念、、
