ちょい週刊SPA!のページに1999年の分を追加したいなーと考え、スキャンに勤しむのであったが、前にも同じこと書いたけど、スタンド式のスキャナーだと光の加減によってクリアさや微妙な色合いとかが変わってくるので困惑しながらやってます。
週刊少年漫画誌をやった際はあんましそんなことは意識しなかったんだけど、光沢がある紙なんかだと難しいのかもしれない。
今日あたりは、ある程度の分量を進めた後、やっぱ成果物の明るさが気に入らなくて、カーテンとかで光を調節して全部やり直ししたわ。
どのぐらいの晴れ具合の日のどれぐらいの時刻にやればベストなのか研究を重ねる必要がある。
何度も同じことを書くが、そういうことならばスキャンした画像を加工すりゃいーじゃん、と思われるかもしれないが、私は画像を加工するってのはイヤなのよ。やりたくないの。それは「虚飾」だと思っている。潔くないと。
毎日、日の出の写真や飯の写真をアップしてるが、今日もこのあと載せるが、それらの写真も自慢じゃないが手は加えていない。なんかいかにも自分を良く見せようとしてるみたいじゃん。ヤなのよ、そーゆーのは。
ところが、最初から気づいているのだが、スタンド式スキャナーでスキャンすると、その時点で画像がある程度いい塩梅に明るさとかが自動調整されているのである。生モノだと言い張っても加工品なのよね。まあ、こだわる必要もないんだけど。
しかし、例えば昨日の納豆の写真とか見てみると、天気が悪い中、蛍光灯の下で撮ってるから、いい感じの食べ物の感じがしてないよね。すみませんです、気持ちの良い写真を上げられなくて。
とかなんとか言いながら、今日の日の出。
朝食。
やっぱ明るい感じに加工すべきですよね(笑)。
晩飯(笑):