煩わしい雑事に追われ、正に師走である。自家用車に給油をしながら、薬局、スーパーマーケット、トマト屋などを回るのであった。
問題は車中のBGMであるが、グレイトフル・デッド『LIVE/DEAD』にするのであった。星の数ほど出ているグレイトフル・デッドのライヴ盤の中で、なしてこのアルバムが単体で出てるのかとかそーゆー基本的なことを全く知らないのであった(笑)。いつもの普通のグレイトフル・デッドのように聴こえる。が、ずっといつまでも、ものすごく極端に言えば一生聴き続けられるような音楽である。ものすごく極端に言えばだよ。ということは、グレイトフル・デッドのライヴCDは無数に出てるけど、逆にこの1枚だけで十分なんじゃね?という妙な気持ちが湧いてきた。何が逆なのかもよく分からんし。
あれですよ。ある晩飯において、たまたま出されたコロッケが美味くて、もう晩飯は一生このコロッケでいい!と思っても、どうせすぐ飽きるでしょ。グレイトフル・デッドのライヴCDも同じなんだろうな。いろいろ聴き比べてこそ味わいが楽しめるということなのだろう。(←説得力あるなあ)
グレイトフル・デッド最高!!
今年も残り半月となり、私なりに焦ってるところである。具体的に言うと、昔の特撮ドラマが見たい。『透明ドリちゃん』とか『ここは惑星0番地』とか『どきんちょ!ネムリン』とか。。聞かなかったことにしてくれ、、
やっぱアニメより実写のような気がしている。ただ、こんな気持ちも明日になれば変わっているだろう(笑)。

