仕事は職場内の人間関係が全てであるのと同じように、お笑いはテンポが全てである。
本日のラヴィット!の第1回Moka-1グランプリ。期待して見てたのだが、さっぱりつまらなかった。皆、テンポが悪いのだ。川島明も内心、歯がゆかったことだろう。
速ければ良いという意味ではない。弛緩がないのが肝要。
コントと漫才じゃもちろん違うだろうけど、2005年のM-1より:
M-1だからなおさらってのももちろんあるだろうけど、だとしても:
んで最終決戦で、わざわざ、わざわざテンポを外すんだよね。M-1の決勝でだよ。半分棒に振ってんだよ。
結果、優勝できなかったわけだけど。粋だよねえ。。
「時間も限られてんのや!」って
しっかし2人とも20年経っても全然変わらんな。
この年の優勝はブラマヨ。確かに格段に面白かった。マニアックなのに大衆的だった。
もうすぐまた年末かよ。速えよテンポが、
朝食:

納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・

よく混ぜれば、ほら大丈夫。

こわくない、こわくない。
晩飯(笑):

