銀行に行って通帳記帳をしたら利息が付いていて驚愕した。
さて今日から2学期である。2学期といえば、TVドラマ『ビートたけしの学問ノススメ』で、かまやつひろしが「2学期だぜ!」とピースサインしたシーンが思い起こされよう。再放送だかを録画したVが確かあるはずだと本日、一生懸命探したのだが出てこなかった。おかしいなあ。『刑事ヨロシク』とカン違いしてたか。ちょっと悔しい。
かまやつひろしといえば、先週のピーターバラカンのラジオで「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」がかけられていた。1975年の音楽特集の中の1曲だったが、土曜日のピーターバラカンのラジオでは、日本人の作品はごく限られたものしか流されない。にもかかわらず、「ゴロワーズ~」は過去にもかけられたことがある。よほどピーターバラカンのお気に入りの曲なのかもしれない。
月曜日なので、大河ドラマ『べらぼう』のブログの追記を行った。全体のちょうど2/3が終わったところであろうかと思う。毎回すげー楽しみに見てますが、実はちょっと嫌な予感がしていて、こんなことを思うのは少数派かもしれないが、ちゃんと年末までに物語が収まるのか懸念している(笑)。
来週あたりからいよいよ松平定信が老中となるのであろうが、どうだろう、ペース配分が少しだけ遅いのではないでしょうか?うん、たぶん少数派だよね、こう思うのは。
蔦重の生涯は短かったので、年表を辿るスピードとしてはこれでちょうど良い。しかし、蔦重が本当に活躍し、物語にアドレナリンが分泌しまくるのは、身代半減の刑を受けてから死ぬまでの数年の間なのだ。歌麿が大首絵を描いて大人気になるのも、北斎や十返舎一九や馬琴などと関りを持つのも、写楽をデビューさせるのも、本居宣長と交流するのも、蔦重の伝記ドラマにおける美味しい部分は全てこれから。身代半減の刑の後である。大丈夫かなあ(笑)。一番面白いところで尺が足りなくなったりしはしまいか。北斎、十返舎一九、馬琴らが蔦重と関わるのは若い頃だから、簡単に登場させるだけになっちゃったりするとヤだなあ。そーゆー有名人が若かった頃の葛藤とか成長をこそじっくり見たいのに。面白おかしく描いてほしいのに。青春群像的に。(ってそこまで若くはないけど)
蔦重が早く財産半分没収されるのを願っている(笑)。いやホント。
朝ドラ『あんぱん』で、アンパンマンが登場するのが遅い、なんつー評もあるみたいだし。。
いや何が驚いたって、1978年の大河ドラマ『黄金の日日』。物語がいよいよここから始まる!というところで物語が終わってるんだよね(笑)。そうならないでほしいの。
↑ そうならないです。しかも『黄金の日日』の解釈が間違ってます。
朝食:

納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・

よく混ぜれば、ほら大丈夫。

こわくない、こわくない。
晩飯(笑):

