本当に1日の過ぎるのがあっという間である。でも、イルカのショーの司会のお姉さんが「さあ、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。」と最後の演目前に常々述べているように、気分がノッていると時間波の振幅も早くなるということなのだろう。前向きに捉えよう。
 しかしながら一方で(笑)、私の経験からすると、ちょっとイヤな仕事とかやってる間も意外に、時間が経つのが早かったりしたものだ。楽しくても苦痛でも、どっちにしても私にとって、もう時間は早く過ぎてしまうのか?
 集中してるかどうかの問題なのだろう。楽しくても苦痛でも、時を忘れるほど集中していれば、時間の経過というのは早いのだろう。おそらく。
 考えてみりゃ若い頃からそうだ。就職したての頃、「今日は一日があっという間でした」と先輩に言ったら、「それは充実してるからだよ」と言われたりしたけど、仕事に集中してたからなんだよね。
 この説に立つと、子どもの頃、時間はゆるやかに流れてたのも説明がつく。集中してなかったからだ(笑)。

 そんな話はどーでもいいんだけど。昔の少年漫画雑誌を読み返してると、漫画作品から様々なものを吸収し、自分の血肉にしてたんだなあと改めて思う。かけがえのない時間を過ごしてたのだ。たぶん集中してたんだと思う、漫画を読んでる間は(笑)。
 中学生の時だったか、「漫画でもいいから本は読んだ方がいい」みたいなことを言ってた先生がいたけど、本当にそうだと思う。あと、中学生の頃といえば、数学の教科書のガイドを使うのが流行りだして、先生に「誰々はガイドを使ってますー」などと告げ口するヤツがいたりしたけど、「ガイドは積極的に使って構わない」みたいなことを言う先生がいて、みんな「えーー!」とか言ったりしてたけど、要は使い方だよね。単に答えを写すためだけに使ってたりしてたんだけど。
 あと、小学生の頃、「誰々はシャーペンを使ってますー」などとわざわざ先生に告げ口するヤツがいたけど、ところが先生はそれを許容する感じで、みんな「えーー!」とか言ったりしたけど、鉛筆主義ってのが当時あったんだね。それで、シャープペンシルを使っていいかどうか学級会で議題になったりして。何年生の頃だったんだろ。


 朝食:

 くどいようだが、納豆にこれほどネギが入るって珍しいと思うんだけど、そうでもないのかな(?)。しかも、そんなに細かく刻まれてないんだよね(笑)。


 晩飯(笑):

 カレーはカレーで、具が異様に大きい(笑)。食い応えがある。

 明日、がん検診なのでバリウム飲んできまーす。