さて、そういうわけで昨日に引き続き、何のために取っておいたのかよくわからない古新聞を漁っていると、1989年1月の朝日新聞が数日分丸々出てきた。昭和から平成へ移りゆく時期だったので記念に残しておいたものである。
1月8日そのものの新聞もあったが、こういう言い方するのも何だが、さほど珍しいものでもないだろう。

ずっとめくっていると、さすがに感慨深い記事も出てきたりするが、まあこんなブログに載せるようなものではない(笑)。
ちょうどこの頃、年金の支給開始が60歳から65歳に変わろうとしてたんだなあ。
1989年1月3日の新聞:

この年の1月7日、すなわち昭和最後の日の朝日新聞に、’89お笑い展望という記事を見つけました。
私の感覚が狂ってるのかもしれないが、なんかそんなに今と違わないんじゃないかという気がする。


「好み多様化」「無名の笑いに行列」。
うーん、同じことを2回書くが、やっぱそんなに今と変わってないんじゃないのかなー、
フォビドゥン澁川『スナックバス江』⑱を注文していたところ、本日届いた。
帯にもある通り、第⑱巻をもって堂々完結である。

1コマ1コマ、愛でながら読みます!!!
4か月後に『スナックバス江2』①が出たら、笑ってやるよ。
『CITY THE ANIMATION』#3を繰り返し視聴してしまうのであった。何というか、作られ方が違うアニメーションだと思う。「作り方が違う」じゃなく、「作られ方が違う」である。さすが京都アニメーション制作だと思う、マジで。
そんなことより、渋谷陽一が亡くなってしまった。
彼は、「半袖は着るな。長袖をまくれ。」と語っていた。私は若い頃は渋谷陽一の言いつけを守っていたが、今は半袖も着用するようになってしまった。

マンガ評まで載っている歴史的書物「ライナー・ノーツ」
夏の日の出
