昨夜録画してた「勝手にテレ東批評」を再生したところ、甲斐よしひろが登場し、驚愕した。降臨とはこのことである。何かの間違いではないかと思うぐらい若々しい(笑)。おかしいんじゃねえの?
ということで、甲斐よしひろのNHK-FMサウンドストリートにゲストとして坂本龍一が参上した1984年10月31日放送回のカセットテープから抜粋をどうぞ。先日のブログに上げた佐野元春のサウンドストリートの2日後のものです。(これも、全体はユーチューブとかで聴くことができます。)
中島みゆき被弾
甲斐よしひろも坂本龍一も文末にやたら「~さ」を付けてるのが印象的。
しかしそれにしても、昨夜の「勝手にテレ東批評」と並べてみると、語り口が同じなのがスゴイ!!って当たりめーじゃん!!って、決して当たり前じゃねえんだよ。40年も経てば普通は変わっちまうハズなのに。おかしいんじゃねえの?
さて、ものすごく暑いのであるが、予報によると明日以降は雨もあるということなので、ならば今日のうちに各種ヤボ用は済ませてしまおうという発想に至り、急いで半ズボンを穿いてドライブへ繰り出すのであった。
問題は車中のBGMであるが、プリテンダーズの1枚目のアルバムにするのであった。ある程度順を追ってプリテンダーズのアルバムを聴き進めてきて、そいでまた1枚目に戻ると、いやーなるほど良いね1stアルバム。ほとんどパンク・ロックな曲からプリテンダーな曲まで、なんというか、めちゃくちゃエネルギッシュなんだけど謙虚さがあるというか、黒っぽいんだけど明るい希望が転がっているというか、さっき↑の甲斐よしひろと坂本龍一による「1枚目のアルバムこそ神髄」的な論議を踏まえると、弥が上にも腑に落ちてくるんだわあ。
薬局、スーパーマーケット、役場などを回ってくるのであった。
甲斐バンドで好きな曲:東京の一夜、テレフォン・ノイローゼ、ビューティフル・エネルギー
おぼろげな日の出。しかも、ほうれい線が消えている。
