「1981年の週刊少年ジャンプ」を振り返るブログをちょびらちょびら作ってるんだけど、第6号からいよいよ『ひのまる劇場』の連載が始まる。
第1話だけ異常にカッコ良く、当時の驚きと感動、作品世界への憧憬と羨望が呼び起こされてくる。他愛のない会話や仕草が独特のセンスで実に小粋で、無理にギャグなんか入れなくてもいいから、探偵ネタなんかもいらないから、ずっとこんな感じで人物を生き生きと動かしていてくれー、なーんて思ったりする。80年代初頭の空気感がこうやって永遠に転写されてるって、印刷物ってスゴイよね(笑)。
それで向こうのブログと重複しちゃうんだけど、第1話の冒頭、床にばら撒かれたレコードが描かれてて、大半は何のレコードか分かる人間に私もなったんだけど、赤で囲んだアルバムが何なのか分かんねーんだよ。誰か教えてください!
『ひのまる劇場』第1話で描かれたレコード・ジャケットたち:
(右上から)
・松任谷由実『OLIVE』
・山下達郎『オン・ザ・ストリート・コーナー』
・矢野顕子『ごはんができたよ』
・山下達郎『ライド・オン・タイム』
・ウルトラヴォックス『システム・オブ・ロマンス』
・ロバート・パーマー『クルーズ』
・坂本龍一『B-2 UNIT』
・ブラックベアード『アイ・ワー・ダブ』
・トーキング・ヘッズ『リメイン・イン・ライト』
・スティーヴィー・ワンダー『ホッター・ザン・ジュライ』
・スペシャルズ『モア・スペシャルズ』
・ウルトラヴォックス『ヴィエナ』
・ボブ・ジェームス『ラッキー・セヴン』
(右上から)
・加藤和彦『うたかたのオペラ』(右のコマだけでは判りにくいが、左のコマでそれと分かる)
・矢野顕子『ごはんができたよ』
・松任谷由実『OLIVE』
・山下達郎『オン・ザ・ストリート・コーナー』
・ロバート・パーマー『クルーズ』
・坂本龍一『B-2 UNIT』
・ウルトラヴォックス『システム・オブ・ロマンス』
・トーキング・ヘッズ『リメイン・イン・ライト』
・XTC『ドラムス・アンド・ワイアーズ』
・B-52’s『警告!THE B-52’s来襲』
この一番最後の赤と黄色が半々のジャケットって、なんかどこかで見たことあるよーな気がするんだけど、ワカラン。
分かる方、教えてくださいませ。よろしくお願いします。
それにしても一回涼しくなったと思ってたら今日は激暑じゃねーか。エアコン稼働させちまったぜ、
朝飯:
晩飯(笑):