雨が降ってなければ毎朝海辺を散歩しているのだが、今日は霧がすごくて、まあ霧があるぐらいならそんな朝はいくらでもあるのだが、風が特異で、生暖かい風と冷ややかな風が割と秒単位の細かいサイクルで目まぐるしく切り変わるという、そんな朝なのであった。まるで壊れたエアコンが冷風と温風を交互に出してるような感じ。こんな奇妙な風を浴びるのは経験のない事であった。
ほら、映像からも変な風を感じるでしょ、
こりゃ電車のヘッドライトも映えるだろーなーと期待したんだけど、残念ながら割とフツーだった。
のんびりあわてず行こうよ 陽気に行こうよ
↑ 誰も知らない _| ̄|○
(走れ!ケー100ですね)
ブルーレイレコーダーの外付けHDDの整理をしながら、本日もショルティ/ウィーン・フィルによるワーグナーの歌劇《ローエングリン》のCDをひたすら聴くのであった。何かをしながらだとけっこう聴き易い。要するにBGMとしてなら使えるということである。
「植野食堂」の凝った料理の回をどんどん削除していったら、けっこう容量が空いた。
「町中華で飲ろうぜ」や「サンド伊達のコロッケあがってます」も、あまり興味のない街の回は消していくのであった。

弁当シリーズ