ラヴィット!の「アインシュタインの今日、キャンプ好きになりました。」なる新企画に見入るのであった。この手のTVはダイヤブロックの山ほどあるが、ブームが下火となった今こそやるってのが良いよねえ。実践的だ。さすがラヴィット!。折しも、録画してた「耳の穴かっぽじって聞け!」を見た後だったせいもあるが、非常に感じ入ってしまった。
行きつけのスーパーマーケットへ行くと、かつて499円だったキャベツが159円で販売されている。これでようやくキャベツの盛り合わせが食えるかと家族一同喜んでるが、まだコロナ禍前よりは高い。ここが数字のレトリック。騙されないようにしよう。
さて、一昨日の当ブログにて、マイベストCDを選曲してみよう!みたいな、いつものようにテキトーなブログを書いたのだが、今後において、もし長時間ドライブを行う際のBGMとしてオリジナルCDをあらかじめ拵えておくのがベストなのではないかという妄想が頭に中で著しく成長し、是非それをやりましょう!ということになり、天気も良好なので、じゃあ収録するためのCDを買いに行こうと、急いで黒いズボンを穿いて自家用車に乗って家電量販店へ向かうのであった。
問題は車中のBGMであるが、パルコシアス・バンプ『乙姫鏡』にするのであった。特に深い理由はなく、CD棚を眺めていてふと目に留まり、あれ?どんな音楽なんだっけーと思い、確認するためのものであった。いや-良いねマルコシアス・バンプ。イカ天に出てた頃、これは今までにない革新的なミュージックだ!と感じてたが、今聴くと全然フツーだ。もっと異常な音楽かと思っていた。全然。例えば坂本龍一の「フロント・ライン」とかの方が、聴きにくいという意味でよっぽど異常だ。しかもマルコシアス・バンプ、楽しい。陰鬱な気分になるどころか、むしろ逆。一瞬、パブリック・イメージ・リミテッドの音楽が、絶望どころかむしろ希望を与えてくれるのと似てるようだなと感じたが、まあそこまでの話ではない。フツーに楽しい。てか立派だ。真面目な音楽だとすら思う。
マルコシアス・バンプ最高!!
で、今回私は書き換え可能なCD-RWを買い求めようとしたのであった。CD-Rだと、ちょっと曲順とかが気に入らなかった際、直せないからという理由で。1回ポッキリのCD-Rと繰り返し使えるCD-RWは同等の扱いで売られているのかと思っていたのだが、いざ家電量販店へ到着してみると、録音用と記録用のCDが売られてる中で、「録音用」の5枚組とか10枚組とかのCD-RWは皆無であり、1枚もの、すなわち単品のCD-RWしか置いてないのであった。一方「記録用」のCD-RWもそれほど置かれているわけでもない。いったいどうしたことだろう。皆1回ポッキリで満足しているのだろうか。我々の頃とは時代が変わり、刻一刻と状況が変化しているのが窺えた。
(中略)
結局、録音用だか記録用だかもよく分からない5枚組のCD-RWを購入するのでありました。
明日へ to be continued!!Stay tuned!!
朝食:

納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・

よく混ぜれば、ほら大丈夫。

こわくない、こわくない。
晩飯(笑):

