某ヨーグルト飲料的な商品が行きつけのスーパーマーケットに置かれなくなってしまい、家人から「そいつを買い求めよ!!」との命を受け、自家用車で出立するのであった。
問題は車中のBGMであるが、筋肉少女帯『仏陀L』にするのであった(笑)。久しぶりに聴いたため、改めて迫力と独自性を感じた。はっきり言って、我々世代の代表選手である。1曲1曲の仕上がりの高さはもとより、うーむ、やっぱアルバムとしてのトータル感が、こんなの普通じゃあり得ないほど素晴らしいよね。筋少は常にそうだけど。今さらだけど。
冒頭の「モーレツ ア太郎」⇒「釈迦」の流れも驚異的な見事さだが、それ以上にやっぱ「サンフランシスコ」⇒「イタコ・LOVE~ブルーハート~」の神懸かり具合は感動的である。今聴いても。これは不滅だと思う。
いや、今聴くとボーカルが奥まってるのが不満なのだが、1988年当時こーゆー塩梅が流行りだったからしゃーないのかもしれないが、それにしてもわざわざボーカルを奥まらせてるように聴かせてるってのはどういうことなんだと訴えたくなる、今さら言っても無意味だが。
本物の響きを聴きたきゃライブに来い!ってことだったのかな??
ところでそのヨーグルト飲料はどこにも置いてないのであった(笑)。
そんな話はどーでもいいのだが(どーでも良くはない)、YMOの1979年のワールド・ツアーLIVEのBOX SETが出たっぽいんだけど、いろいろ検索してもよく分からないんだけど、俺様の情弱ぶりが発揮されてるのかしらん。。
俺様的には、昨夜の「あちこちオードリー」は逆に神回だったと思う。むしろ、いつもよりすげー良かった。
もう夏かよ(そんなはずはない)
