先日発作的にプリテンダーズが聴きたくなり、ネットで調べたところオリジナルアルバム5CDのBOX SETが存在するのを発見し、注文してたのだが、そいつが本日届いた。RCサクセションの「エリーゼのために」という曲で〈あの娘の好きなプリテンダーズ〉と歌われてることからも分かる通り、最高級のロックバンドなのだが、だいたいどんな感じなのかは知ってるものの、ちゃんと聴いた事は今までなかったのである。
 さっそく1枚目のアルバム『PRETENDERS』を聴いてみる。やっぱりクリッシー・ハインドの声が魅力的だよね。「歌声」が良いというより「声」そのものが好きだ。伴奏は初期のエレカシみたいな荒いギターサウンドだけど、クリッシーの声が観葉植物のようにずっと部屋に置いておけるから、中和されて瑞々しくも妙に大人っぽいオシャレなロックンロールとなっている。この時クリッシー・ハインド、28歳ぐらいか。なるほど。だが、日本語じゃないから良いような気もする。英語だからこそ良いような気がする。←何書いてんの



 これでしばらく自家用車の中のBGMに不自由はしないぜ


 すみません、昨日のブログに載せた「桃色学園都市宣言」12月10日放送回のOPよりも、その翌週放送のものの方が画質が良さそうなので差し替えてくださいっ。

 昭和62年12月17日(木)放送回より:

そんなに変わんねーか


 さらにその翌週、12月24日(木)放送回より:


 この日はクリスマス・スペシャルということで、NG集や、寮生たちの過去の懐かし映像などが放送された。
 その中で、ソフトクリーム時代の大塚真美の映像が流れた際の当人の騒ぎっぷりがスゴイ。感動的である。

「やかましいわ!」「うるせーな」


 ソフトクリーム。歴史に埋もれてしまっているのか・・・。ソフトクリームこそはアイドルの中のアイドルであり、スーパーグループであった。せめて楽曲だけでも聴き継がれてほしい。名曲ぞろいなのである。

 「やったね!春だね!!」より:

 このあとBメロに続くのだが、こんな充実した展開のAメロは滅多にあるものではない!やっぱ天才だな、後藤次利は。


 ということで、どっちかといえばプリテンダーズよりソフトクリームの方が好きです(笑)。


 朝食:


 納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・


 よく混ぜれば、ほら大丈夫。


 晩飯(笑):