今、雨耕亭桟敷という別ブログで昔の少年チャンピオンを振り返るようなことをやっているのだが、1枚のブログにどれだけの分量を書くことができるのだろうか?無限にどこまでも下に行くことができるのだろうか。私の認識だと、ホームページビルダーなんかだと1ページ中に際限なく書くことができるはずなのだが、(もっとも、パソコンのスペック的な要因には当然左右されるだろうけど)、ブログも同じなのだろうか。
どこまで下に行っても終わらないブログというのは、まあホームページも同じだが、野暮ということになるのだろうか。長くなる場合は途中でページを替えた方が体裁も良いし読みやすいかもしれない。
だが敢えて1枚にドーンと詰め込んでみるってのは、それだけで迫力を生むではないか(笑)。限界まで試してる、みたいなベラボーな感じで。タローマンの見すぎかもしれないが。
昨日の将棋王座戦第2局は214手という大熱戦となったが、ネットでは、永瀬王座はもう勝ち目がないのにいつまでも指し続けて往生際が悪いみたいな見解が多く寄せられていて、私は驚愕した。
私は将棋はまるで詳しくないが、あれくらい粘るのは当然だと思うし、あれくらい粘ってくれないと面白くないし、てか、単純に永瀬王座は実際まだ勝つ可能性が残ってると思って指し続けたんだと思うし、てか、そんなこと以前に、私は元々、将棋は実際に玉を取るまで指すべきだと、これは昔から思ってるのである。負けそうだからと、オセロを途中でやめるのと同じ行為ではないか。ところが、もう負けだと思いながら指し続けるのは潔くないし、見苦しいし、相手に対しても失礼だ、ということになっているらしい。そうすると、投了するタイミングをどうするかという問題になる。
ページをどこで替えるかと投了のタイミングをどうするかは、少し似てるような気がする。
早朝散歩。晴れてはいるんだけど、なかなか太陽が出ないパターン。
朝飯:
晩飯(笑):