本日は手帳のカレンダーに印まで付けておいた昭和40年男4月号の発売日なので、急いでズボンを穿いて自家用車で書店へ買いに行くのであった。
問題は車中のBGMであるが、ザ・スクェアの1985年のライヴ盤にするのであった。当時はあまり思わなかったのだが、カシオペアとかもそうなのだが、なんだかキーボードの音色が少し明瞭過ぎて、あたかもかなり低年齢層向けの音楽のような感じがして気になってしょうがない。当時はそんなに感じなかったのだが。単に音色の選択だけの問題だと思う。じゃあYMOみたいな音色なら良いのかというと何とも答えられないが。ただ、デヴィッド・ペイチみたいな音色ならいーのになーとは思う。←何これ
ザ・スクェア最高!!
そういうわけで、昭和40年男4月号。特集は「消えた昭和の常識155選」。
ということで一通り読んだが、こりゃ懐かしいと思ったネタが1個もないとはどういうことだ。しいて言えば、ブルーチップ・セービングブックとサントリー・ペンギンズバーぐらいか。俺様は時代が止まってる人間なのだ。ガーン!!
一方「死語の世界~追憶の昭和の流行語~」というページがあって、「ガ~ン」とか「チクる」とか「プッツン」などの言葉は、もう使われなくなってるんだって。ガーン!!
でも「ハッピーアイスクリーム」はすげー懐かしい!確かに聞かれなくなってしまったなあ。
アラ探ししてるわけではないが、誤植を見つけてしもうた。

「発見が発見される」
ついでに家電量販店に寄って、64GBのUSBフラッシュメモリを買うぜ。これをカジカセに差し込んでMDからダビングしてやろうという算段である。サンダンス・キッドと言っても過言ではない。
しかし米や野菜は高くなってるのに、USBメモリは昔に比べずいぶん安くなってるんだな。そもそも俺らの頃には64GBもあるUSBメモリなんてなかった。
読み込めるMDとRead ErrorになってしまうMDがあることが判明した(笑)。
貴重なやつほどRead Errorになる(笑)。

