今朝新聞で見たoh boy 雑誌『Newton』別冊「バイアスの心理学 増補改訂版」の広告の影響で、なんとしてもこのムック本を購入せねばならないというバイアスに駆られ、急いでズボンを穿いて自家用車を運転し書店へと向かうのであった。
 問題は車中のビージーエムであるが、オールタイムのマイベストとするのであった。したらば、ジャパンの「ヴィジョンズ・オブ・チャイナ」があまりにもカッコ良い!と今さらながら慄然とし、当該楽曲のみをひたすらリピートするのであった。なんつーか、信じられないくらいビートがカッコ良い。奥行きがあって奥ゆかしくて。どういう構造になってるのか楽譜を確認したいくらいだ。詞にもメロディにも特に感動しないが、ビートに今さら感動する。
 ジャパン最高!!
 さて書店へ到着し、さっそく当該『Newton』別冊を探すと、果たして置かれてあった。ぺらぺらーと立ち読みしてみると、なんか前にも読んだことがあるかなーとバイアスがかかったが、ここは思い切ってポンと購入するのであった。
 これで私は心理学を勉強するぞと思う。

 そういうわけで、ジャパン『錻力の太鼓』というアルバムは素晴らしいアルバムで、私はCDしか持ってないのだが、是非LPレコードを購入し自室内にディスプレイしたいと考えた。して、ネットで調べたところ、中古LPが売られてないわけではないが、非常に少数で、ものすごく高額なのであった。もう少し早く行動すればよかったかもしれない。すげーカッコ良いジャケットだ。天井近くの壁の隅にこのモノクロのジャケットを掲げれば、それだけで自室が大人っぽくなると思うの。

 「透明性の錯覚」の話はわりかし好きである。


 朝食:


 納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・


 よく混ぜれば、ほら大丈夫。