月曜日で朝から雨だと私のような勤労してないスローニンでも、何かやだなーという気分になるものである。一方、私なりにやる事は多く、「スチュワーデス物語」の再放送を見たり「あんぱん」を見たりラヴィット!を見たり、月曜日だから「べらぼう」のブログに追記を施したりと、けっこう忙しい。俺様はこんな事を本業にしてるわけではないわい!と打つが、じゃあいったい何なんだい?と問われると返答に窮する。そんな日々であろうか。
南野陽子様が出るということで「ぽかぽか」を見る。80年代アイドルの特集で、あまりにも貴重な話が多すぎて感動で過呼吸になってしまいそうになった。が、クリス松村による「個性が輝いてた80年代アイドルベスト5」なる企画で、おそらくは日本のアニメ映画ベスト5から敢えてジブリ作品は事前に取り除くのと同じような意味合いで松田聖子と中森明菜は最初から外されていたのだが、そのうえで1位:河合奈保子、2位:南野陽子、3位:小泉今日子、4位:薬師丸ひろ子、5位:工藤静香というランキングだったのだが、ちゃうやろ!!
このコンセプトによる順位付けからすれば、1位は断然、圧倒的に薬師丸ひろ子である!当時、星の数ほどのアイドルがいて、その中で世間に知られた厳選されたアイドル達がいて、その中からさらに限られたスーパーアイドルがいて、それらのアイドルを見渡す遥かかなたの頂上に薬師丸ひろ子がいたのだ。これは比喩でなく、本当に別格な存在だったのである。その薬師丸の相手役を務めたのが、今をときめく「べらぼう」の朋誠堂喜三二としておなじみの我らが尾美としのりであったのだ!!
・・とずっと思ってたんだけど、改めてネットで調べてみると、尾美としのりってそんなしっかり薬師丸ひろ子の相手役ってわけでもなかったのな。私の思い違いであったのだ。ガーン!!ちょっとショックなの、、
あれ?なんでこんなカン違いしてたんだっけ??(←こんな程度です)
尾美としのり最高!!
