時間の使い方はいつも通り。にしても最大3時間もの差がついた(笑)。てか永瀬が序盤、時間をほとんど使わない!マンガみたいな将棋だ。
しかし藤井王将は中盤の入口であんなに時間を使うなら、むしろ逆に序盤こそもっと慎重に時間を使うべきなような気がしてきた。序盤はもはや研究され尽くしてるからサクサク進むのだろうが、ある程度進めてからでないと先も読めない見通せないということもあるのだろうか?若い時はとりあえず行けるところまで行って、行き詰ってから先の事を考えるべきだという人生論に基づいているのかな。いくら研究してもいずれ研究範囲からは外れてしまうのだから、どっちにしろ悩みどころは生じてくるわけだ。なんか、時間の使い方こそが「棋風」ってものじゃないかというような気もする。
朝食:

納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・

既製品の刻みネギっぽい
よく混ぜれば、ほら大丈夫。

こわくない、こわくない。
晩飯(笑):

