風は強いが快晴なので、新車のスーパーカーでドライブに繰り出すのであった。
 問題は車中のBGMであるが、岡村靖幸『yellow』にするのであった。1987年のデビューアルバム。当時、私は必要以上に岡村靖幸を毛嫌いしてしまっていたが、今だとすげえ楽しく聴ける(笑)。昔は要らなかったのだよ、こーゆー洋楽っぽい邦楽は、私には。「RAIN」という曲が印象的だが、しかしながら洋楽にもこんなユニークな楽想の曲はないわな(笑)。バッハの教会カンタータに似たような音型の伴奏の曲があったような気がするが、たぶん気のせいだろう。
 岡村靖幸サイコー!!

 ガソリンスタンドで給油するぜ。前から薄々気づいてたが、スーパーカーだからガソリンがすぐなくなるぜ(笑)。燃費はそんなに悪くはないが、タンクが小さいんだと思うぜ。

 『べらぼう』が残り5回しかないらしいんだけど、物語の収拾がつくのかな。べつに必ずしも主人公が死ぬところまで描く必要もないだろうから、写楽の最初のシリーズが出る辺りまでで終わるのだろうか。
 失脚した松平定信の奔走により冤罪を解かれた平賀源内と小芝風花に説き伏せられて蔦重と和解した歌麿がタッグを組み、「写楽」の名で作品を発表する、という展開になると見た。

 健康診断の道具一式が郵便で送られてきた。一気に緊張の度合いが高まってきたぜ。


 朝食:


 納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・


 よく混ぜれば、ほら大丈夫。

 こわくない、こわくない。


 晩飯(笑):