藤井×永瀬。序盤は藤井がじっくり時間を使うのに対し、永瀬は早指し。午前中のうち早くも、例によって持ち時間に2時間以上の差がついた。しかし42手目に永瀬が2時間半の大長考。永瀬の最長記録とのこと。残り時間的には、結果ほぼイーブン。永瀬にとっては研究が外れたというよりも、何か想定外のことが起きたのか?(同じ意味か。)考え抜いた末の☖1四歩により評価値は大分藤井の方に傾くこととなった。手が広いというより、展開が広いという感じ?(同じ意味か。)とにかく先にまず玉を囲ってから戦うという将棋じゃないから、面白いけどある意味怖いわ。2人とも我々庶民と違う次元で読んでるのだろうから、怖さの感覚ってのも違うのかな。どういう感覚で指してるのか、その辺が知りたい。負けてもべつに命まで取られるわけじゃねーし、ぐらいの感覚でやってるのなら逆にそれはそれで普通の感覚じゃない感覚だと思うし。


 晩飯(笑):

 甘口スパゲッティ味噌汁付き


投稿者

エヌ氏

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