今日は「昭和40年男」10月号の発売日であるので、急いで半ズボンを穿いて自家用車を運転し、書店へ向かうのであった。問題はBGMであるが、特に意味はなく、映画「イージー・ライダー」のオリジナル・サウンド・トラックをチョイスするのであった。このCDを聴くと映画は映画でも、あたしゃ「ファンダンゴ」を思い出してしまうぜ、自慢じゃねえけど(本当は自慢だけど)。しっかし、「ザ・ウェイト」は当然ザ・バンドの演奏だと思ってたんだけど、今日初めてなんか違和感があるなーと思い帰宅してからライナーノーツを見たら、違うバンドの演奏だったのね。映画ではオリジナルが使われてるらしいけど。ガーン!知らなかった。
「昭和40年男」と、太田和彦「酒と人生の一人作法」(小学館文庫)を購入するのであった。太田和彦は「初期のRCサクセション」のLPを、何故か数枚持ってるんだよね。前にテレビで見た。
そういうわけで、「ジョー&飛雄馬」のブログを作ってみました。見てねー!!
「ジョー&飛雄馬」って2002~2003年頃の雑誌で、「あしたのジョー」と「巨人の星」の2作品を復活連載させたものです。
これを素材に何かできねーかなーと考え、各号に載ってる両作品から似たようなセリフをピックアップするというどーでもいーことに挑んでみました。もっと読み込めばもっと面白い組み合わせが見つかるかもしれませんが。てか、もっと違うことができるかもしれませんが。
てか「あしたのジョー」は、今さらながら、通読すると感動します。我々の頃も、中学の頃、クラスの一部で「あしたのジョー」がブームとなり、教室の黒板に「白木葉子」などと書かれたりしてました。
定説では矢吹丈は死んではいなく燃え尽きたのだということになってますが、なぜ薄っすら微笑みを浮かべてるのかについては確か、紀ちゃん説というのがあったはずです。試合中、わざわざ紀ちゃんとの思い出話を語るのは、葉子に告白された上で、ああよく考えたら俺は本当は紀ちゃんが好きだったんだとジョーが自分で気がついた、という説です。ここが「巨人の星」と決定的に違う点で、我々の頃も、これはプラトニックラブというものだと言われておりました。ただ、一般的に「あしたのジョー」におけるプラトニックラブとは、ジョーと葉子のことをいいます。ここがややこしいところです。でもここが素晴らしいところです。
日の出
朝食:
納豆には見えませんが、ネギ納豆です。
しかも、よく混ぜれば、ほら大丈夫。
こわくない、こわくない。
晩飯(笑):
弁当シリーズ(定番)