(昨日のつづき)
つまり、わざわざ下見に行って正解だったというわけだ。いや、わけです。
車中のBGMは、NHK-FMから録音した「歌謡スクランブル」の〈プレイバック’70年代〉のシリーズにしたぜ。
MP3プレーヤーに入れてカーステレオに線でつないで聴いた。音質は下がるが、CDを入れ替えるような間はないのであったし。
〈プレイバック’70年代〉。「歌謡スクランブル」で定期的にシリーズになっており、同一内容を繰り返し放送してるのかどうかまでは把握してないが。
1970年代の歌というと、若い頃は懐かしんで聴いてたものだが、最近は何も感じなくなってしまった。
おかしいではないか。’70年代と「今この時代」は歳月が経過すればするほど差が開く一方なので、懐かしさは本来増すばかりのハズではないか。
ところが、歳月が経てば経つほど「懐かしさ」が弱まってるのだ。おかしいではないか。どういう相対性理論なのだろう、
って前にも書いたっけか?
朝食:
納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・
よく混ぜれば、ほら大丈夫。
こわくない、こわくない。