各種オリンピック放送を見て過ごす。勝つと嬉しいが負けるとすごく悔しい。勝った時のニュースは見るが、負けたニュースはチャンネルを変える。戻すタイミングが難しい。少し長めに頃合いを計るのがコツである。
録画しておいたスケートボード女子ストリートを見るが、選手は皆、下半身はがっちりガードしてるのに対し、手や腕は無防備なので心配になる。膝パットはしてるのに、誰も肘パットをしていない。手袋のようなものをしてる選手も少ないようだ。失敗した時はたいがい尻から着地するのだろうが、その後、手や腕が地面につく際に怪我したりしないのだろうか。私は普通に歩いていて転んでしまい、手のひらに擦り傷を負ったことがある。20年ぐらい前の話だ。手のひらを使わず顔面から着地すればよかったのかもしれないが、その場合は顔面を負傷したであろう。肘はともかく手のひらは気をつけてほしい。スケートボードで転ぶのを見るとその時のことを思い出し、手のひらがムズムズする。
今回のスケートボードの会場はスピードが出にくいとのことだが、ランの時は分かるが、ベストトリックの時も助走のスピードをものすごくつけて構造物に突っ込んでいく選手がいたりして心配になる。当然何か意図があるのだろうが、スピードを出しすぎるのはデメリットの方が大きくないのだろうか。失敗した時はスピードが出ている方が負傷しやすいと思う。いっそのことスピードの速さを競うスケートボードがあれば良いと思う。(あるのかなあ?)
銀色の海
朝食:
晩飯(笑):