少し早いがお盆に向けて、理髪店で理髪してもらうのであった。

 よく覚えてないのだが昔ブックオフで買ったスパイロ・ジャイラのCDがあって、こういう気候の時にこそ聴こうということになり(←分かりますか?「気候」と「聴こう」をk)、犬井ヒロシの動画の切り張りをしながら自部屋に流すのであった。
 かつての私だったら、こんな堕落した音楽を聴いてていいのだろうか、と焦りの気持ちが生じたりしてたものだ。今じゃフツーに楽しく聴けるぞ。大人になったのだ私も。




 して「エンタの神様」の昔のVを見てると、様々な芸人が登場し、目を奪われるわ。
 通常ピンで出演してた世界のナベアツが、例の「3の倍数」のネタをジャリズムとしてやっている回がある。
 まあネタとしてそれほど好きなわけじゃないし、当時からそんなに面白いとも思わなかったけど、私の知る限りこんな考え抜かれた芸をする人はほかにいない。かなり独自の芸である。アホの描写云々についてはさておき、今でもかなり見応えがあると思う。


 2008年3月8日放送「エンタの神様」より




 2008年7月5日放送「エンタの神様」より



 私がなぜ毎週「エンタの神様」を録画してたかというと、土曜の夜の放送だったからだと思う。

 後に大物となる芸人の「エンタ」初登場時の姿というのも関心事で。
 とろサーモンって「エンタ」に出てたイメージなかったんだけど、既に賞レースを勝ちまくってた頃に出演してたのな。


 2008年7月5日放送「エンタの神様」より
 ※著作権の関係で切れ切れの動画ですが、雰囲気は伝わると思います。


この頃から社会派だったんだなあ。



 あと、ロッチの初登場の。
 ※これも著作権の関係でカットされている動画になります。

 ロッチも良い意味で昔から同じような芸をやってるイメージがある。


 ってこんなことやってっから肝心の犬井ヒロシのが進まん!
 という予定通りのオチ。

 天気が悪くなってきてからは、デイヴィッド・サンボーンのCDを聴きまくるのであった。



 朝食:


 晩飯(笑):




投稿者

エヌ氏

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