スーパーマーケットに行ったらゴールデンのキウイが1個99円と安かったのでおやつ用に買おうと思いセルフレジで会計しようとしたらばバラ売りのメニューの中になかったので店員さんにヘルプを求めところ、キウイに直接貼ってある1㎝ほどのシールがバーコードになっているということで驚愕した。こんなことは皆さんご存じなのだろうか。こうやって1つ1つ経験を積み重ねていって近代人として現代社会に適応していくしかない。
そんなことはどうでもよくて、本日、カセットテープをパソコンに取り込んでトリミングした上でMP3をMP4に変換してユーチューブに上げるやり方を会得し、1989年7月17日にNHK-FMで放送した「FMホットライン」(ゲスト:米米CLUB)をアップロードしたのであった。
いやこれは動画を編集するのと同じくらい大変な作業である。MP4に変換してからトリミングした方がいいのかもしれない。まだよく分からない。
音が悪いのはしょうがないとして音声出力をもちっと大きくしたいのだが、最初にパソコンに取り込む際のラジカセの音量を大きくすればよかったのだろうか??明日時間があったらやり直してみます。
「FMホットライン」。渋谷陽一の番組である。
私は当時、渋谷陽一信奉者で、自慢じゃないが(本当は自慢だけど)「サウンド・ストリート」の木曜日と金曜日を担当してた頃から聴いていた。渋谷陽一が「半袖はみっともないから着るな。長袖をまくれ。」と言えばそれを実践し、夏のどんな暑い日でも長袖のワイシャツをまくって着ていた。社会人になってからもそうだ。これは有名な話である。
しかし一方で問題発言もあり、例えば「ドラえもんやサザエさんが東京以外の人間に分かるのだろうか(理解できるのだろうか)」というようなのがあった。「空き地に土管、2階に勉強部屋」という風景は東京だけじゃないのに。
あと、「マカロニほうれん荘はさっぱり面白くない」とか「マクロスのつまらなさは驚異的だ」というような主旨の発言もあったように思う。記憶違いかもしれないけど(笑)。
米米のインタビューとかが入ってるカセットテープを探してるうち、いろいろ面白そうなのが出てきた。
吉田秀和の「名曲のたのしみ」とか。今となれば私にとって貴重だ。昔は吉田秀和が好きではなく(笑)、ほとんど録音などしなかった。語り口が苦手だったんだよねえ。話の内容のありがたさなんか、その頃は分からなかったし(今もだけど)。しかも私が聴き始めた頃はモーツァルトの連続放送中で、私はモーツァルトなんか嫌いだったから、なんで毎週毎週モーツァルトばかりなんだと憤慨してたものだ。(懐かしいな)
いろいろ出てきたぞ、坂本龍一の「サウンド・ストリート」とか。米米なんかよりこっちの方が貴重か(笑)。
朝食:
納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・
というか、もう少し細かく刻んだ方がいいように見えますが、
よく混ぜれば、ほら大丈夫。
今さらこんなこと言うのもアレだけど、納豆は最初によく混ぜて、それからネギを加えて、最後にちょこっと混ぜる程度にして仕上げるべきなのだろうか。
我が家では、納豆を混ぜる前にネギを加えてしまっている。
晩飯(笑):