昨日、ちらっとお出掛けしたのであるが、夜が若いうちに帰ってきてたのであった。
明日からGWということらしいけど、どこかに行くような予定は一切ない。むしろ日本一予定のない男を目指そうか、などと思っているような状況でさえある。
よーく自分の心の奥底の声を聞いてみると、人が大勢いるような場所にどうやら行きたくないっぽい。かつては、人が大勢いる場所にこそ行きたい、人を見るのが目的、みたいなところが私にもあったが、コロナ禍が俺をこんな風にしちまったのか。行くなら辺鄙な、ネイチャーな、人の少ない場所に行きたい。そう考えると、人が繰り出すGWは避けるべき期間ともなる。まあどっちみちGW明けにも何処にも行かないだろうけど。仕事を辞めて2年目だが、去年もこんな感じだったな。
てか、私がイメージしてるのは鉄道旅行だけど、辺鄙なネイチャーな所へ行くにしても、そこに辿り着くまでにターミナル的な、人が大勢いる場所を経由しなければならないということを想像すると行きたくなくなる(笑)。俺様はいつからこうなった、
そんなことより、部屋の中にいても暑くて汗がダラダラ出てきてるぞ。麦茶を飲むぜ。
さて、ホームページの方のトップページにちょっと手を加えていたら、ふと青池保子『魔弾の射手』が読みたくなり、単行本をめくるのであった。読むのは久しぶりである。
以前は、私には少し難解な物語であったが、今読むとすいすい頭に入ってくる。(そりゃ何度も読んでりゃさすがに理解度も増すわな。)
今さらながら、良作だとは思うが、クライマックス近辺がちょっとドタバタしてしまってる感を受ける。例えば「レオニード」についての描写がもっと必要な気がする。何か制約ができてしまったのかな?(全体の分量とか。)
『エロイカより愛をこめて』のページも本当は手を加えなきゃならないんだよなあ。単純にレイアウトも崩れてるし。どーすっかなー、
日の出
しかし何度見ても海の中から太陽が出てくるのがやっぱり不思議だ。心の奥底では納得し切れていない。
朝食:
しかしなんでまた、これほどまでに毎日同じ朝食なのだろう。心の奥底では納得し切れていない(笑)。
納豆に少しネギが多すぎるようですが・・・
よく混ぜれば、ほら大丈夫。
しかも、光の加減でおいしそうに見えたりする。
晩飯(笑):