毎朝海岸べりを散歩しており、今の季節はだいたい5:15頃に家を出発している。日の出前であり当然暗いが、私以外にも同好の士が幾人かおり、懐中電灯で足元を照らしながら歩いている(笑)。まあ怖いっちゃ怖いんだが。
 して、互いに顔も見えないんだが、なんとなく互いに、あの人だろうなと分かるようになってきて、今朝辺りは真っ暗闇の中、すれ違いざま元気よく「おはようございます!」と挨拶された。負けるわけにはいかないのでこっちはさらに威勢よく「どーもー!」と応えたのであった。傍から見れば異常な光景であろう。

 天気が良いのでドライヴと洒落込むのであった。
 問題は車中のBGMであるが、今日はRCサクセションの『PLEASE』『EPLP』の2枚を携えていくのであった。なんかどうやら、エンジンを切らないでボンネットが温かいままだとCDが取り出せるみたい。まだもう少しカーステレオは使えそうだ。←こ、こんなことでいーのだろーか、



 「よごれた顔でこんにちは」と「体操しようよ」の、男子陣が1人の女の子を愛でるという情景の切り取り方について、前々から両楽曲中の〈ぼくら〉と〈君〉は別の〈ぼくら〉と〈君〉だと思ってたのだが、実は同じ人物たちなのではないかと今日、ふとそんな気がした。つまり「体操しようよ」は「よごれた顔でこんにちは」の後日談なのであると・・。やべえ、感受性が鈍ってきたのかもしれん(笑)、
 あるいは、こんなことはもう世の中で議論され尽くしているのだろうか???


『EPLP』をカセットで聴いていた青春時代(爆)

キティレコードだぜ!!



 当方HPにて少しずつすこーしずつ昭和時代限定のアニソンアカデミーのページなるものを作っているのだが、放送開始の2013年度分から作り始めて、今日、ようやく2016年度分に突入した。4年目の分に入ったということだね。
 して、2016年度の1発目のゲストが、なんと大杉久美子だったわけだ。永久保存版。
 中川翔子さん、感動のあまり思わず「どうしたらそんなふうに優しくなれるんですか?」と問うのに対し、大杉さん「まあ、弱さもあるんじゃないですかね」って、こんな会話、通常なら成立しない!!
 ものすごい対話だ。


 


 朝食:


 ざく切りネギ納豆


 よく混ぜれば、ほら大丈夫。


 晩飯(笑):