「太陽にほえろ!」のVを一生懸命見ていて、マカロニ編を一通り見終わって、ジーパン編に突入したところ。

 ストーリーと関係ないところで、ジーパン刑事が悪い奴をマークしながら自動販売機のたばこを買うシーンが気になっている。

 6種類のたばこが並んでいるが、よく見ると硬貨の投入口に「¥100」と表示されている。釣銭の出口はなさそうだし、どれを買っても100円ですよという意味のように思われる。たばこは銘柄によって値段が違ってたはずだと思うのだが、この時代、自動販売機では均一価格で売られてたのだろうか??

 一番左端がハイライトなのだが、これより半年ほど前、マカロニ刑事が店先でハイライトを買うシーンがある。そこでは80円だ。


 これも会話の内容自体はストーリーと全く関係ないが、こういうストーリーと関係ないところばかり見ている(笑)。しかも、このシーンはたぶん半分ぐらいアドリブで、それがために妙な生々しさがあって実に面白い。 

 ちなみに、タクシーの初乗りは170円だった模様。


 昔の刑事ドラマは迫力があったねえ。

 ところで、いきなり寒くなってきて、堪えきれず暖房つけてんだけど俺。


 朝食:


 晩飯(笑):


投稿者

エヌ氏

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