常に、「何かをしなければならない」という緊迫感をそれなりに持って過ごしていこうと思う。何もすることがなくてヒマだなーと思うようになったらもう最後なのだ。(私の場合の話ね。)

 そういうわけで、大晦日に録画した「伊東家の食卓」から実際に役に立つネタの部分を切り取る作業をするのであった(笑)。かつて、この番組だったのかどうか、Tシャツを一瞬で折りたためるという最強の裏ワザが紹介されたのだが、それをまたやってくれないかなーと思ったのだが、果たしてそれはやらなかった。前に放送された時は、録画して円盤に焼き付けた気がするんだけど、どの円盤だか分からなくなってしまっている(笑)。てか「伊東家の食卓」だったのかどうかも定かでもないんだが。一時期ちゃんとその裏ワザのとおりTシャツをたたんでたんだけど、やり方が分からなくなってしまった。今は洗濯したらもじゃくって仕舞っている。
 こういう事態にならないように、本当に役に立つ情報は、切り取ってハードディスクにそのまま残しとかなきゃいけないんだよね。あるいは、「本当に役に立つネタ」という神円盤を専用に1枚作ればいいんだろうけど、そこまでの根性はない。それにしても川栄李奈が出演してたが、川栄李奈はかわえーなとどうしても書きたくなったから周囲の反対を押し切って敢えて書く。こういうことを恥ずかしげもなく書くようになっては私はもう最後なのだ。

 さて本日は、カレンダーに印までつけて待っていた、宮崎周平『僕とロボコ』第⑯巻の発売日である。考えてみれば私は1981年の週刊少年ジャンプ1982年の週刊少年ジャンプをコンプリートしておりブログまで拵えたし、それとは別にHPで『シェイプアップ乱』のページと、週刊じゃなくて月刊の連載だったけど『キャプテン』のページまで作ってるジャンプ野郎なのであった。最近気がついたわ(笑)。現在連載中で注目してるのは『ロボコ』しかないのが実情。
 そういうわけで急いでズボンを穿いて自家用車を運転し、書店へ買いに行くのであった。
 今回は一体どんな表紙なんだろう、探せなかったらやだなーと思いながら新刊コーナーに佇んだが、今回も一発で見つけられなかった(笑)。今回の表紙は『アオのハコ』の千夏先輩のパロディー。分からなくて探し出せない人間もいるぞ、きっと。(俺だけか)
 んで、失業者風情が『ロボコ』の新刊をわざわざ発売日に買いに来たのかとレジの人に思われるのも癪なので、カモフラージュのため何かほかの漫画も一緒に買おうかと考え、『AKIRA』の第⑥巻(古本で持ってるけど)にしちまおうかと思ったが、『ロボコ』と『AKIRA』ではいかにもバランスが悪いので、アキラめて(←ここギャグね)『ロボコ』1冊だけ何食わぬ顔でレジに持っていき、今日まで正月休みで仕事は明日からなんですよ孫に頼まれてしまったもんでという状況設定で買ったのであった。
 ワクワクしながら家に着き、もったいないから少しずつ読もうと思ってたのだが、思わず一気読みしてしまった。昭和のロボコ、おもしー☆

 本当は俺はほかにやることがあるのだ、


 朝食:


 晩飯(笑):

 ダブりニンジン

 おせちもいーけどカレーもね


 

投稿者

エヌ氏

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