「1977~79年の週刊少年サンデー」のブログをあらかた作り終えて、同じ小学館の「マンガくん」創刊号が家に残ってるので一緒に載せたんだけど、何故この雑誌を購入するに至ったのか思い出せないでいる。
てっきり1977年度に買ったものだと思い込んでたのだが、どうやら1976年の年末に発売されたものなので、そのとき購入したのだ。つまり、1976年度=昭和51年度だ。週刊少年チャンピオンを買い慣れた後に手を染めたものと記憶してたが、逆だった。マンガくんの方を先に買っている。
何かの雑誌で広告のようなものを見て買ったはずなのだが、当時はもう小学館の学年別学習誌は買わなくなってしまってたので、一体何を見て買ったのだろう。分からない。床屋で待ってる間に読んだ少年サンデーだったのだろうか??謎だ。
ただ、まあ話はぐちゃぐちゃになるが、買った時の心境というのは何となく覚えていて(笑)、私なりに緊張してドキドキしながら買ったものだ、確か。なんつーか、悪の道に一歩踏み入れてしまうみたいな?こーやって自分は少しずつ大人になっていくんだなーみたいな。それ以上に、創刊号ってのはいずれ価値が出るに違いないから買っておいて損はない、みたいな気持ち。でも、私が人並み以上にいやらしい小学生だったわけじゃなく、それって誰でも考えたはずなんだよね、たぶん。創刊号だけマンガくんを買った人間はたくさんいると思う。
実際私も2号以降は買わなかった。
早朝散歩。ちょうど雲の境目から日の出が。
朝飯:
晩飯(笑):