2023年下期における私のイチオシのTVアニメ『Helck』の第4話が放映されたので、録画してたのをさっそく鑑賞する。
この番組ってなーんか懐かしい既視感があるなーと思ってたんだけど、『ボボボーボ・ボーボボ』だったわ(笑)。あそこまで荒唐無稽意味不明、ってゆーか無意味、ではないけど。
本日8月3日は将棋世界9月号の発売日なので、わざわざ大判サイズのフェイス&ボディシートで体を拭いて、よそ行きのTシャーツを着て書店へ自家用車を走らせるのであった。
僕はこれから藤井聡太研究家になるので、将棋世界はなるたけ買っていこうかと思っているんだ。
目当ての雑誌を購入後、せっかく来たのだからとついついフラーっと子どもの本のコーナーへ足を運んだら、そういえば8月に確か『僕とロボコ』の⑭巻が発売になるんだったなーと思い出し、その場でスマホで調べたら、8月4日発売であった。1日来るの早かったじゃん!
と、そういえば『Helck』ってちゃんと原作があるんだったなーコミックスとか出てるのかなーと思っていたら、ここで小さな奇跡が起き、新刊コーナーに『Helck』の⑫巻が1冊置かれているのと目が合った。⑫巻も出てるんかい!と思ったが、それぐらい続いてないとアニメ化なんかされないわな考えてみりゃ。んで値段を見たら800円(税込)なんだわさ。高けーー。本がメッチャ高くなっちゃったね。これは我々世代はもうどうでもしょうがないが、若い世代には痛いわな。紙を薄くすれば良いのではないだろうか。
んで原作漫画としての『Helck』って人気あるのかなーと思って、棚を探したら⑩巻しかなくて、ハハやっぱ人気ねーんだなーと視線を落としたら各巻平積みにされていてわが目を疑った。表紙を並べると一幅の絵になるようにつながっており、こーゆーのは背表紙ではよくあるが、表紙そのものでこーゆーのを見るのはあたしゃ初めてであり、驚愕してしまった。さらに、1冊ごとにクリアスタンドがもらえるらしい。そのような説明書きのあるPOPまで掲げられていた。
どーしよーかなと一旦考えたが、買うしかねーべということになり、クリアスタンドは全5種類ということだったので、①~⑤を大人買いすることにしたのであった。
改めて⑫巻の裏表紙の梗概を見てみると、なんとこの⑫巻で完結とのことだった。よし、試しに読んでみてもし面白かったら、全12巻なら全部買えるぞ。と私は思った。
家に帰って、各巻を開封してみると、クリアスタンドなるものが挟まっていた。全5種類のうち3種類しか揃えられなかった。くやしー、
明日にでもまた⑥巻以降を買い増しし、5種類全部揃うまでクリアスタンドを引き続けてやろうかと、思わず鼻息を荒くしてしまった。←出版社の思うツボですね。
後で調べてみたら、この漫画は2017年に既に連載終了していて、今回新たに出ているコミックスは新装版とのこと。ちゃんと帯にそう書いてあったわ。
ということはアニメ化が遅かったわけか。いや、満を持してのアニメ化なのであろう。
さっそく①巻を読み進めてみると、すぐに、アニメと全く一緒であることが分かった。
アニメが先で、漫画の方が後からコミカライズしたんじゃねーのけと思うほど、セリフも何もかも一緒。漫画作品を忠実にアニメ化したということのようである。
個人的にはアニメの方が面白さを感じる。が、逆にアニメでは説明不足だったのが原作を読んではじめて、そーゆーことかと納得させられる箇所もあった。例えば、アニメの第1話で、ヴァミリオがポスターを貼り直すシーンとか。
アニメ第4話は、原作では②巻の最初の方の辺りまでなので、そこまでで読むのをやめた。なんだか、アニメを先に見て、後から原作を確認する方が楽しめるような気がするから。我慢しきれなくなったら読むようにします。
今朝の日の出。雲がかかっていてお日様は見れないかなーと思ってたら、こんな隙間から顔を出しやがった。
正午ごろの海水浴場です。やっぱ人が少ねー。暑すぎるからなのかもしれないけど。
我が家の鳥。成長が早い。
狭い中で羽をバタつかせようとしたりするから危なっかしくてかなわん。実際、去年は落下事故も起きてるし。
大変だ!明日は王座戦挑戦者決定戦だぞ!Abema見なきゃ!!