特に何か深い意味があるわけではないが、いっそのこと早く9月にならないかなーと思っている。
 さすがに少しは涼しくなるだろうし、そうなったらちょいとあちこち出歩いてみたいなーと考えている。

 その昔、姉が突如、「私はこれからレコードを買い集める」と宣言し、最初に買ってきたのがゴダイゴ「ガンダーラ」であった。突発的な振る舞いだったので非常によく覚えている。
 それで、2枚目に買ったのが榊原郁恵「夏のお嬢さん」だとずっと記憶してたのだが、インターネットで調べてみると、「ガンダーラ」より「夏のお嬢さん」の方が発売が3か月早く、順序がおかしい。「夏のお嬢さん」は私が購入したのか、あるいはきょうだいで共同して購入したのかもしれない。45年も前のことなので記憶がもう曖昧になってしまっている。
 それはさておき、榊原郁恵「夏のお嬢さん」のB面が「9月になれば」という曲で、もしかしたらあまり世の中には知られていない曲かもしれないが、当時は当然B面の方も盛んに聴いたから耳に残っているのである。
 二人の気持ちが 本気か遊びか 9月になればわかる  …という歌詞である。
 歌詞だけではどんな雰囲気の歌か分からないだろうけど、穏やかな曲調であった。

 このように、9月に入る、ということは、生活なりなんなりの様々な人間活動において何らかの一つの区切りをつける、ということにほかならない。
 9月になったらあちこちふらふら出歩いてみたいものである。


 早朝散歩。日の出。


 次の瞬間にはもうこうなっちゃう。シャッターチャンスは一瞬しかないのだ。


 9月になれば、中央競馬でも、京成杯オータムハンデキャップとかオールカマーとか、秋の訪れを感じさせるレースが行われるよね。これらのレース名を聞くだけで、ああ夏が終わって秋が来たんだなあとワクワクしてくる。

  
 朝飯:

 納豆は昨日とは別の、今日は新しい納豆でした。

 一見ネギが多すぎるこんな状態でも、


 よくかきまぜるとこんなふうになる。


 晩飯(笑):

投稿者

エヌ氏

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