『僕とロボコ』を毎晩布団の中で少しずつ読んでいるのであるが、⑦まで買ってあるところ⑥をもうだんだん読み干そうとする勢いなので、かねてより⑧以降を買いに行かねばならないと考えていたところであったが、平日に買いに行ったのではレジの人に「失業者が『僕とロボコ』を買いに来てる」と思われてしまうのが嫌なので、土曜日である今日この日しかない!と急いでズボンを穿いて書店へ⑧以降を買いに行くこととした。
アニメ化もされ、かなり人気があるようで、各巻とも平積みされている中、前回同様、特典カードが封入されているのを選びつつ⑧から最新刊の⑫まで一気に大人買いしようと意を決するのであった。
カモフラージュのため何かほかの真面目な漫画も買おうかと思ったが、ここは勇気を振り絞り、『僕とロボコ』だけを何食わぬ顔でレジに持っていくのであった。
こんな漫画べつに読みたくもねーんだけど民俗文化研究のためしょーがなく買ってんだよ、という難しい顔をしてたので、レジの人も、何か事情があるのだなと察してくれたらしく事なきを得た。
いや実は寝る前に布団の中で読んで笑い疲れた勢いで眠りにつくためなんですよ腹筋も鍛えられるし健康にも良いですよ、、
週刊SPA!で振り返る平成時代のページをちょびっとだけ作って、あとは、あまちゃんのVを見るのであった。