またしても同じ言い訳をすることになるが。
1982年の週刊少年ジャンプを振り返るブログを少しずつ作っているのであるが、今日はいい塩梅で天気が悪いので、スタンド式スキャナーで画像を取り込むことに専心しようとした。そしたら、最初のうちは暗過ぎて(笑)、しょうがないからラヴィット!を見たりなんかして明るくなるのを待ったわけ。それがなかなかいい感じにならなくて、レースのカーテンも開けてようやく程良い明るさになって。ところが天候が刻一刻と変化するから難しかったわ。
今までの経験で分かったこと:
・直射日光が当たるのは不可
・太陽の自然光による均一な明るさが求められる
・室内の蛍光灯は絶対不可。特に光沢のある紙だと著しく反射する。
・太陽の位置が低くなる冬場は各種調整が難しい。そもそも日が短いし。
こんなめんどくせーんならスタンド式にこだわらず、普通の平面式のスキャナーと併用すればよかったかも、とか今ごろ思ったり。
あ、めんどくせーって書いちゃった、
お、「雨耕亭日乗」っていうタイトルに見合う内容になってきてるねえ。←たまたま
今日のラヴィット!にサザンオールスターズの曲のイントロ当て対決というのがあって、助っ人として巨人軍の岡本和真選手が参戦した。スタジオも騒然となったが、実際にサザンオールスターズにかなり詳しいらしい。ところが、岡本選手は(緊張もあってか)何の曲かは分かっても曲の名前が出てこない、という状況が生じてしまっていた。人物が誰だか分かっているのにその人の名前が出てこない、というのと同じであろう。
私は今日、スキャニングの作業の間、トレヴァー・ピノックによるバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻を聴いた。この作品の全容はまだまだ全然把握しきれていないが、ああこの曲か、と分かる曲も次第に増えてきた。ところがその曲が第何番の前奏曲とフーガなのかは相変わらずさっぱり分からないでいる。曲名を知らないということは、その曲を「知らない」ということに等しい。
ついでに言うと、その音楽が前奏曲なのかフーガなのかも分からなかったりする(爆笑)。
岡本選手はすごく穏やかな人で好感を持ってしまいました、ラヴィット!が大好きなのだそうです。
朝食:
晩飯(笑):