本日未明からBS-TBSで放送が始まった幻のアニメ「ゴルゴ13セレクション」を録画してたのだが、そいつを再生視聴する。
私の知る限り、本邦テレビアニメ史において、1971年に「ゴルゴ13」が作られていたはずはなく、どういうことなのか興味を持って見たが、なるほど、これはおそらく〈アニメ〉とは区分されなかったのだろう、いわゆる〈紙芝居〉である、全編が。
だが、内容は面白かった。非常に懐かしい感じがした。そうだ、当時はこういう作り方をしてた番組が数多くあったんじゃないかなあ。今でもEテレの子ども向けの童話みたいな番組で同じようなのがあるかもしれない。画面の引きや舐めなどの巧みなカメラワークで表現が豊かになるよう一生懸命工夫してるのが伝わる。このゴルゴ・シリーズは歴史的映像遺産ともいえる作品だぞ。
それにしてもハダカが多いな。
自慢じゃないが(本当は自慢だけど)、私はNHK大河ドラマ『どうする家康』を第1話から毎回欠かさず視聴している。
次回いよいよ最終回ということで、私は歴史に詳しくなろうと思い、新聞の広告で見かけた週刊朝日ムック「歴史道 Vol.30 関ヶ原合戦と大坂の陣」を買いに、急いでズボンを穿いて自家用車で書店へ向かうのであった。
フツーなら史実を踏まえた上でドラマを見るのだろうが、それだから「こんなドラマはおかしい」とか言うようになってしまうので、私はドラマを見てから歴史を学ぶ!!
関ヶ原?大坂の陣?さっぱし知らんぞ、自慢じゃないが、
朝食:
今日の納豆
よく混ぜれば、ほら大丈夫。
晩飯(笑):
歴史と言えば未来戦隊タイムレンジャー