当方HPにて、アニソン・アカデミーは昭和のアニソンをどのように伝えたかというページを作っているのであるが、今日、2014年10月11日のオンエア分を聴いたんだけど、ゲストが茅原実里で、私は全く知らない人だったんだけど、そんなヤツがアニソン・アカデミーを語るなと言われるかもしれないけど、だからこそ昭和に絞ってるつもりではあるんだけど、その茅原実里さんが声優としてTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希役を務めていたと知って驚愕したのであった。全然雰囲気が違うじゃん、いーじゃんすげーじゃん?!本人も自身の〈ターニング・アニソン〉として、『ハルヒ』のED「ハレ晴レユカイ」を挙げているが、この歌に長門有希が混ざってることに私はそもそも気づいていなかった(あーあ)。驚愕すること2度。どこのパートを誰が歌ってるかもさっぱりワカラン。こういう発見や驚きがあるからこそまた楽しいものの、やっぱ、今さら平成のアニメやアニソンを学んでいこうなんてとても無理だわね。忍たま乱太郎のしんべヱとちびまる子の母ちゃんが同じ声優だと知って腰の抜かしたのもけっこう遅かったし。昭和でやってくしかねーわ、
 と言いながら、一方で週刊SPA!で見る平成時代ってページ作ってんだけど。
 どっちもさっぱり進まねーわ、

 まあ、好き放題やらせてもらってるけど、最近、はっぴいえんど『ゆでめん』に収録されている「はっぴいえんど」中の〈しあわせなんて何を持ってるかじゃない 何を欲しがるかだぜ〉という詞について考えている。
 若い頃はこの詞を、持たざる若者がイキがって意地を張ってるように捉えてたけど、そうじゃなくて、何かを達成してしまうとその途端につまらなくなってしまう、何かを成し遂げてやろうとワクワクしてる状態こそが幸福なのだ、という意味なのだと思うようになってきた。
 ということで、ずっと中途ハンパなままやっていこうと思ってますのでよろしくお願いします(笑)。


 初日の出ぐらいまでこんな風に水平線上に雲が横たわる日がずっと続くのかなあ。


 朝食:


 晩飯(笑):