ゴルゴ13総集編のvol.213が、たぶん昨日発売されたのだと思う。今日ズボンを穿いて書店へ買いに行った。
したら、「昭和40年男」の12月号が出てたので、一緒に買うのであった。隔月で奇数月11日発行てのは、忘れてしまいがちである。暦に印をつけておかねば。
「昭和40年男」の特集は ‶ ゴジラ” であった。
最新作『ゴジラ-1.0』との、はっきり言って露骨なタイアップで、この雑誌にしては珍しいんじゃないだろうか???
それはいいとして、ゴジラねえ。あたしゃ常人以上の関心は持ったことがない。(逆に言えば常人程度の関心なら持っている。)
と思いながらハッと思い出したのだが、私は2009~2012年に出たディアゴスティーニの東宝特撮映画DVDコレクションを全号購入しているのであった。応募券を送って専用木製ラックまで貰い、そいつに収納してるのである。
当初、全55号までだったのがシリーズ延長で全65号になったんだよな。
そんな私でもアレですよ、ゴジラは第1作だけか、せいぜい第2作までだなあ。映画として迫真性があって面白い!と思うのは。て、そんなこと言っちゃ失礼だわな。怪獣映画全般が意外に不得手なのだ。自分で「意外に」なんてゆっちゃしゃーないけど。
このDVDシリーズで素晴らしいのは怪獣なんかが出てこない映画なのである。『世界大戦争』とか『海底軍艦』とか『東京湾炎上』とか『大冒険』とか。
東宝にはそーゆー、怪獣が出てこない特撮映画で勝負してほしいねえ。夢のまた夢なのかなあ。実際『大冒険』とか見るとワクワクするよ。植木等主演だけど(笑)。てか ‶ 特撮映画 ”ってのとは、ちと違う気がするが(笑)。
日の出前の海。
朝食:
一見、納豆にネギが多すぎるように見えますが・・・
よく混ぜれば、ほら大丈夫。
晩飯(笑):