昨夜Eテレのクラシック音楽館から録画したN響第1990回定期公演におけるワーグナー(デ・フリーヘル編)「ニーベルングの指環」抜粋を鑑賞する。
ニーベルハイムの音楽で鉄床をカラカラ打ち鳴らすのを聴いてたら、ああ年末だなあと思ってしまった(笑)。まだ早いぞ。
日の出。
朝食:
一見、納豆にネギが多すぎるようですが・・・
よく混ぜれば、ほら大丈夫。
晩飯(笑):
このように毎日、朝食と夕食の写真を上げている一方、なんで昼食の写真を載せないのかというと、質・量ともに非常に簡素なものだからである。(あるいは、食べなかったりもする。)恥ずかしくて、とても載せられたものではない。
それで、時々、8枚切り食パンにハムを挟んでマヨネーズをちょこっとかけて折りたたんで食べるということをやっており、私はこれを「ハムサンド」と呼んでいるのだが、ハムが余った時のために、100均で売っているハムを保存する道具が欲しいなあと前々から思っていたのである。
本日、意を決し実行に移すのであった。私は、ジョン・レノンの『心の壁、愛の橋』をBGMにダイソーへ自家用車を走らせた。
この商品である。
(お、ブログっぽくなってきたねえ。)
こういった商品の存在は、家事ヤロウとかのTV番組等で以前から知ってはいたが、特に必要性は感じずに過ごしてきた。ハムを余すということがないからである。
私が買うのはいつも、4枚入りパッケージのものだ。
余ったら、そのまま食っちまってる。あるいは、不本意に乾燥などしてしまったら、水で濡らすかサラダ油を垂らせばよい。
しかし、昨今の物価高により、私もいつ積極的にハムを余す日が来るとも知れない。今後のハム・ライフに備え、キーパーの購入に踏み切ったわけである。
こういう道具です。
実際にハムのパッケージを挟めるとこんな感じになります。
この程度の道具、自分で竹でも削って作ればいいような気もするが、物は試しだね。
で、オチは、今日開封したハムはやっぱり4枚とも食っちゃいました、ということでした。
ところで、『心の壁、愛の橋』って、ジャケットが何種類かあるのでしょうか?よく知らないんだけど、